逃げ勝ち!脱サラから金融資産1億円までの道のり

会社の雇用に依存せず自立する方が増えるように、という想いを込めて。自身を変えていく課程での体験や学びを執筆します。

自己紹介

はじめまして、takashoです。

 

 

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私事ですが
先日、会社辞めました。

 

 

地元山形県から上京し、約4年間勤めていた不動産会社。
営業職として勤務し、賃貸管理からスタートし、投資用不動産の売買までの
不動産投資に関わる知識・経験と投資家、起業家の方々と多数仕事する機会を頂きました。
私は「投資用不動産を購入すること」と「書道で日展入選すること」を目標に上京しましたが、今の状況で働き続けてもどちらの目標も叶えることが出来ないと判断し退職を決意しました。

 

 

◇退職に至った経緯◇
・残業が多い、かつ休日出勤も必要。
・勤務時間が長いことや付き合いから日頃外食をすることが多い。
・休日は疲弊し、書道に費やす時間が確保出来ない。
・不動産投資を行いたいが薄給で資金が貯まらない。

 


仕事は好きでしたが、近い将来の目標である「不動産投資家」と「日展作家」として活躍するためには会社に出勤さえすれば毎月給料が貰える安心感や私自身の生活コストの高さや時間の使い方についてリセットして改め直す必要があると考えました。

 


◇退職後に起きた変化◇
・雇用の呪縛からの解放。
・読書に費やす時間が増えた。
・自分と向き合い、将来や仕事について深く考える時間が出来た。
・外食が減り、生活コストが下がった。加えて、健康食を意識するようになった。
・手の回らなかった不用品の整理をする時間が出来た。

 


有給期間以後は給料の補償がなくなりますのである程度の生活資金を事前に準備する必要があります。
個人の生活コストによって変動しますが、今貰っている給料の3ヶ月分以上の資金があると安心出来ます。


なぜ給料の3ヶ月分か?というと自己都合により退職した場合、
雇用保険の基本手当の支給について3ヶ月の給付制限期間が設けられているためです。


基本手当の総額は、失業保険1日あたりの額(基本手当日額)に最高日数(所定給付日数)を掛ければ算出されますが、詳細は各市町村にお問い合わせください。
すぐに再就職が決まった場合、再就職手当支給に該当する方もおりますので必ず確認しましょう。


法律が改正していることもありますので最新のものを退職前に読むことをお勧めします。

※退職は計画的に!

 

 

私は、有給期間という貴重な時間を

・読書
・書道
・断捨離
・思考
に余ることなく使い、この先の私が進むべき道を見出します。

 


上席に退職を告げるまでは先行きが不安でしたが、

いざ退職してみると心身ともに楽になり、現状分析からやるべきことが見えてくるので不安は解消されました!

 

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転職や自立について考えている方の参考としてお役に立てれば幸いです。